子どもが一人で寝るのは何歳から?一人で寝られるようになるコツ

こんにちは、鈴音です。

うちの子どもたちは長女8才、次女と三女は双子で6才です。

今年の4月から全員小学生になって
初めての夏休み真っ最中です。

全員小学生になったらだいぶん手が離せるもんだと思っていたのですが、
いまだに子どもだけで寝るのを嫌がります。

特に長女が!
8才の長女が!!

今日は子どもが一人で寝ることについて考えてみます。
最後までおつきあいいただけると幸いです。

一人で寝ることのメリット

一人で寝ることには、親子にとって以下のようなメリットがあります。

子供の自立心や自信が育つ。

一人で寝ることは、自分の部屋やベッドを持つこと、
自分の睡眠時間や習慣を決めること、
夜中に起きたときに自分で対処することなど、
子供にとって大きな挑戦です。

不安や心配、困難を乗り越えることで、
子供は自分の力を感じて自立心や自信を育みます。

子供の睡眠の質が向上する。

一人で寝ることは、子供にとって快適な睡眠環境を整えることにもつながります。
親と一緒に寝ていると、親のいびきや動き、
親に合わせた温度や湿度などが子供の睡眠を妨げる可能性があります。

一人で寝ることで、子供は自分に合った枕や布団、
温度や明るさなどを選ぶことができます。
また、親の起床時間や生活リズムに合わせる必要もなくなります。

これらのことは、子供の睡眠の質を向上させます。

親のプライバシーを守れ、夫婦関係が良好になる。

子どもが一人で寝ることで、親にとってもメリットがあります。

親は子供と別の部屋で寝ることで、プライバシーが守られます。
夫婦関係を良好に保つこともできます。

親は子供に気を使わずに自分の時間を過ごすことができます。
例えばブログを書く時間が取れなかったり
例えばゆっくり映画を観る時間が欲しかったり
誰にも邪魔されることなく読書したい夜もあるでしょう。

また、夫婦間の会話やスキンシップなども気兼ねなく行うことができます。
たまにはあなたも旦那さんと昔みたいにイチャイチャしたいですよね。

これらのことは、親の精神的な安定や幸福感にも影響します。
結果、昼間はいつも以上に子どもに優しく接することができるかもしれません。

一人で寝ることのデメリット

逆に、一人で寝ることには以下のようなデメリットもあります。

子供は不安や恐怖を感じるかもしれません。

一人で寝ることは、子供にとって不安や恐怖を感じる原因になるかもしれません。

子供は暗闇やお化けなどに怯えたり、
親から離れて孤独感を抱いたりする可能性があります。

これらの感情は、子供の心理的なストレスになります。

親子の絆を弱めるかもしれません。

一人で寝ることは、子どもに「親子の絆が弱まった」と感じさせてしまうかもしれません。
子どもは親と一緒に寝ることで、親の愛情や安心感を感じます。

一人で寝ることで、子どもは
親から見放されたり無視されたりしていると感じる可能性があります。
これらの感情は、子供の自己肯定感や信頼感に影響します。

親は子供の変化を見逃すかもしれません。

一人で寝ることは、親にとってもデメリットがあります。

親は子供と別の部屋で寝ることで、子供の変化を見逃す可能性があります。

例えば、子供が夜中に発熱したり、悪夢にうなされたり、
寝言を言ったりする場合、親は気づかないかもしれません。

ちゃんと寝たかな、と不安になったり
寒くないかな、暑くないかな、布団かぶっているかなと、心配にもなります。

鈴音家の現状

うちの子たちは全員小学生になりましたが、実はまだ一緒に寝ています。

そもそもそれぞれに個室を与えられるほど部屋数がないので
3人娘と私はずっと同じ部屋で一緒に寝ています。

最近ブログを書く時間を確保したくて
「子どもたちだけで寝てみたら?」
と聞いてみたんですが、モーレツに反対されました。

特に長女が!
8才の長女が!!

もう3年生も半分終わったでしょ!!!
と思うんですが、いつまでも寂しんぼうの甘えん坊です。

一緒の部屋で電気を消して静かにしていると
私もすぐに寝落ちしてしまうので
もういい加減、子どもだけで寝てほしいんですが
いつになったら私が一人で寝られる日が来るのでしょうか。

 

 

この記事を書いた人
鈴音

はじめまして!
関西の田舎に嫁いで10年。
長女8歳と双子6歳の育児中です。
夫は残業だらけで平日はほぼワンオペ。
毎日大忙しでイライラすることもありますが、楽しくにぎやかに暮らしています。
好きな物は紅茶。猫。漫画。
そんなに行けないけど旅行も大好きです。
ママさんたちに少しでも役に立つ記事を書きたいな。

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