太秦映画村が進化していた!
2023年1月 家族5人で太秦映画村に行ってきました。
子供たちも全員小学生になったし、ワンピースのワノ国編にハマっていたので
江戸時代の古風な街並みに興味あるかなーと。
映画やアニメの世界にトリップできる体験型の映画村。
京都・太秦の地に約5万3千平米にも及ぶ江戸の町を模した空間は、
テレビや映画の撮影にも使われている本格セットです。
また、時代劇の撮影やセットを直に見られたり、
忍者屋敷やお化け屋敷といった常設のアトラクションやイベントなどに参加したりと、
お楽しみが盛りだくさんです。
京都市内からのアクセスも良好なので、観光がてらに足を延ばし、
江戸時代の街並みやさまざまなコンテンツの世界観に没入できるテーマパークとなっております。
引用元:東映太秦映画村
10年くらい前に行った時もそれなりに楽しんだ記憶があるのですが、
当時より何倍もパワーアップしておりました!
アトラクションもたくさん増えていて、1日じゃ遊びつくせないくらい。
【忍登(しのぼり)】
高さ7mの壁を登ったり降りたりするスリル満点のクライミングアトラクション
『天空クライミング 忍登(しのぼり)-SHINOBORI-』。
安全装置(ハーネス)を着用して本格的なクライミングを気軽に体験できます。
落下した時のことを考えると、怖くて震えてしまいますが
慣れないハーネスも係の方がちゃんとセッティングして下さるので安心です。
遊べる時間は20分入替制で最大10名づつ。
遊ぶ前に20分程度の説明と準備の時間があります。
準備の時間も子どもたちはワクワク興奮して
係員の方の説明もほとんどきいてないんじゃないかってくらい騒いでましたが
親がちゃんと聞いてればとりあえず大丈夫。
いよいよ笛の合図で遊べる時間になると
子どもたちはそれぞれ自分のやりたいアトラクションへまっしぐら!
パパは誰のサポートについていいかキョロキョロしてました。
地上7mですよ!
私は無理です!!
でも8才長女はもちろんのこと6才双子も意外と意欲的。
どんどん上に向かって登っていきました。
子どもって、怖いもの知らず。
登るのは全然へっちゃらだけど、いざ降りるとなると怖くて
「ぱぱー!!」て上から叫びますが、
降りるのは手伝うことも出来ず、応援するしかない私たちでした。
パパももっともっとやりたそうだったけど、今回は子供たちが心配で補助に徹してました。
私は下から写真を撮りながら応援する係。
20分なんてあっという間でした。
全部制覇しようすると1回では難しいと思います。
うちの子たちは怖いもの知らずで、高いところはけっこう平気なんですが、
それでも足がプルプルしたって言ってました。
果敢にチャレンジする次女(6才)
でもめっちゃ楽しかったみたいで、また行きたい!次はてっぺんまで登りたいって。
またチャレンジしに来ようかな。
楽しんでくれて良かった!
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